2002年11月23日
トーノZEROゲームプレイ日記FinalFantasyXI total 1852 count

他のプレイヤーの存在が本当に嬉しかった出来事

Written By: トーノZERO連絡先

 他のプレイヤーの存在が本当に嬉しかった出来事があったので、記しておきます。

 時々、こちらが戦闘しているとき、通りすがりにケアルをかけてくれる人がいますが、一見負けているように見えても、一応の勝つための算段というものを組んだ上でのことです。ですから、限界ギリギリの条件で知能勝負のバトルを展開中にケアルを掛けられるのは、嬉しさ半分、がっかり半分ということがあります。

 ですが、今日の体験はそういうものとは違います。

 コンシュタット高地でいつものように経験値稼ぎのために羊と戦っていると、丘の向こう側の死角から突然ゴブがやってきて、攻撃してきました。一応、周辺確認はやっていますが、こういうことも起こります。心底、これはシビアな事態だと思いました。今のコンシュタットに出る普通のモンスターであれば、1体が相手ならおそらく勝てます。ですが、楽な相手でも2体同時だと怪しいところです。そのとき、近くにいた冒険者がすぐにゴブに攻撃を仕掛けて引き受けてくれました。これは本当に嬉しかったですね。もちろん、もしかしたら2体同時に相手をして勝てたかも知れませんが、それはあまりにもハイリスクです。助けてくれた人、二人組のパーティーだったようですが、本当にありがとう。

 こういう、予想外の危機をカバーしあう、というのが、と~のにとってマルチプレイヤーであることのいちばん嬉しいことに感じられます。パーティーを組むだけがマルチプレイヤーゲームではないと思います。

 というわけで、ちまちま稼いでLv18まであと経験値500ぐらいという状況になっています。

 その間に得た様々なノウハウをコンシュタットの歩き方という感じで書いておこうかな?


ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。